授業が終わって、次のクラスを待ってる間に、こんな光景を目にしました。
まるで、日本の子どもが犬の散歩をしてるかのような・・笑
ただ、犬ではなく、牛ってところがまたブルキナらしい^^;
ここではこのような光景が日常茶飯事。
小学校低学年くらいの子どもが、木の棒を片手に、
何十頭の牛や羊を、移動させたりしてるんです^^
ほんとにたくましい!!
この国では、かなしきかな小学校に通ってない子どもも多く、
小さいときから家の手伝いをしたり、店の手伝いをしたりしています。
こんな感じで頭に乗っけて、物を売ってる子どもをみるのも
いたって普通。
この男の子は、マンガにあったお好み焼きの店員の少年。
彼も10歳くらい。
今私がボロモでいつも卵を買ってる店の店員らしき子どもも、10歳くらい。
バイク直したり、自転車直したりしてる子の中にも10歳くらいの子もいて、
またそれを直した後に持ち主に返すため運転してる子も小学生くらいだったり・・
ほんと、何でもありなんだなって感じ^^;
だけど・・
やっぱり小学生くらいだと、友達と遊んだり、勉強したりしたいんだろうなって
思うんだけどな。どうなんだろう・・
日本は義務教育だけど、ここは義務じゃないんだなってつくづく実感。
今ブルキナの高校で活動をしていて思うけど、
やっぱり小さいころからの教育の積み重ねって大事だなって思うから、
誰もが小学校に通えて、しっかり勉強ができる環境を作ることが、
この国の大きな課題だなって感じる今日この頃です・・
写真にかっこいい日本人が写っておりますが、どなた?
返信削除元気にトウ食ってガンバレー。
おじちゃんも頑張っているからさ。
あ、その声はひさびさに聞いた声ではないですか!!笑
返信削除すいません、事務所通さず使ってしまって・・
あなた、ブログやめたの?