2011年3月5日土曜日

来てよかった!!と、思えるように。

昨日、もうすぐ帰国の小学校教諭の先輩Yさんからこんな電話があった。

「明日、いつも行ってる学校に、日本の子どもたちから届いた手紙届けたいから

もし時間あるなら手伝ってくれない??」

とのこと。

聞くところによると、先輩の友達で日本で小学校の先生をしてる人のクラスの子どもたちが、

今国際理解の勉強をしていて、アフリカのことなど調べてるんだってー

ということを、今行ってる小学校の先生に言ったら、

ぜひ手紙を書きたい。と、ブルキナの子どもたちが言ったことがきっかけ。

先にブルキナの子どもたちが手紙を書き、それに答えるようにして、日本の子どもたちが

手紙を書いた。それを届けるというのが今日。



そしてそれにS君と2人でついて行った。

日本の子どもたちが、ブルキナの子どもたちに何かできることはないか?

ということで、募金をし、集めたお金でノートとペンをプレゼントするというのも

含まれていて、先輩はせっせとだいぶ前からその準備をしていた。



この日のために、ブルキナ服でかっこよく決めた先輩!!

教室に入ると、子どもたちはとっても楽しみにしてたみたいで、目が輝いていました^^

日本から送られてきた手紙を、先生が一人ずつ呼んで渡していく。



その時の子どもたちの勢いといったらすごかった^^;




もらった手紙を、こうしてみんなでみるところ。

何かいいよねー☆☆

みんなとっても嬉しそうで、日本の子どもたちが書いた手紙を読んでいました^^




日本はどんなところなんだろう??

とか、

どんな食べ物があって、乗り物があって・・・

とか、子どもたちはとっても不思議そうに見てたけどね~^^;




写真が貼ってあったり、プリクラが貼ってあったり、ブルキナの子どもたちには

とってもめずらしいもんだから、ほんとに嬉しそうにみてました☆

自分がしてるわけじゃなかったけど、何だか、涙が出そうになるくらい嬉しくて・・・笑

涙腺ゆるいわ~

だって、こんなに、手紙を読んで嬉しそうな顔してるんだもんね♪♪





いや~ほんとにいいものみさせてもらった!!

で、何がすごいってやっぱ先輩!!!

だって、もちろん日本の子どもたちが書いた手紙、フランス語じゃないから、

それをぜーーーんぶフランス語に訳して、子どもたちが読めるようにしてあった@_@;

すっげ!!

ほんとね、何枚あったか知んないけど、確実に50人分くらいはあったね。

いやはやすえおそろしい。。笑

私には無理だな^^;

先生も、ほんとに嬉しそうだったなー

でも、これだけ子どもたちに喜んでもらえたら、いい仕事した!!って思えるな~

将来この中から、外国で働いたりする子どもたちが出てくれたりしたらいーなー^-^




いーよねー!!

この写真☆

わたしも子どもたちの笑顔のためにがんばろ・・


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