日本にいたとき、4年間お世話になった中学校。
ほんとにいろんな先生に支えられ、仕事をさせてもらいました。
そんな中学校に退避中、外部指導者として声をかけていただき、
ソフトボール部に関わらせてもらっていました。
最後ブルキナに戻ることが決まったとき、使わなくなったバレーボールが
あると聞き、それをいただけないかと教頭先生にお願いしたところ、
快く了承してくださり、前任地であるマンガ市の高校に寄付をしました。
ボロモに変わってからというもの、マンガ市でどのようにボールが使用されているか
全くわからなかったので、サワドゴと入念に打ち合わせをして、
今回健康診断で首都に行く用事があったので、
なかびを利用してマンガ市へ行ってきました。
一生懸命空気を入れる生徒。
ボールが1つ増えるだけで、たくさんの生徒がボールに触れる機会が増えます^^
日本と違って、毎年毎年新しいボールが増えるわけではないので、
大事に大事に1つ1つ、新しいのをおろしていくというスタイルなのがブルキナ。
前回マンガに行ったときは、寄付したボールが1つも使われておらず、
写真を撮ることができませんでした^^;
大事に大事にとってあったようです、笑
今回は、ボールを増やしての授業だったので、こうして写真を撮ることに成功☆
リベンジしにマンガに行った甲斐がありました^-^
ブルキナの生徒、写真のとき笑わないんだよね・・^^;
こわいよね。笑
でも楽しいんだよ☆
1クラス50人以上を越えるので、こうしてたくさんのボールをいただけて、
本当に生徒がボールに触れる機会が増えたのはサワドゴもウエドラゴも
すごく嬉しそうでした^-^
試合をしてもサーブで終わる。。笑
そんなバレーボールの授業だったけど、生徒たちは楽しそうでした^^
わたしもそんな生徒たちをみて、ほんとうにボールがいただけたことを
感謝しています☆
ありがとうございました^^
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